くらしすた不動産

宅地内において緑化率を１０%以上とすることを景観協定にて定めています。住民全員が一定のルールに基づいて宅地内を緑化することにより調和のとれたまちなみと良好な景観を形成します。

各住戸の入り口に統一したデザインの常夜灯を灯すこととします。夜間の防犯性を高めるとともに、灯りが連なる温かみのあるまちを演出します。

・建築物の高さは地盤面から９ｍ以下とし、広い空もまちの景観とします。また、北側隣地の日照の悪化を防ぐため、北側の敷地境界線上６ｍの高さから敷地境界の直角方向に対して１０：８の勾配の斜線の内側に納めます。
・壁面後退距離は隣地境界線及び道路境界線から１ｍ以上と定め、お互いに充分な空間を確保できるようになります。
・建築物の屋根及び外壁の色は、落ち着いた色調を基に色彩基準を定めています。
・屋根には、再生可能エネルギーを利用した装置を除き、付帯設備を設置しないこととします。テレビアンテナなどは美観を損なわないように設置するよう定められています。
●建築物の屋外に設置する物置や空調室外機、またはこれらに類する建築設備は道路から直接見えないように配慮するよう定められています。

クラッセ日詰駅前通に建築する住宅は、断熱性能など一定の基準を満たす必要があります。断熱・気密性を高めることにより、夏は涼しく冬は暖かい快適かつ健康的な暮らしができます。また、化石燃料の使用を抑制することで環境にも配慮できます。